2019/1/16
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内容証明郵便 |
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内容証明郵便と聞くと、 法律の仕事をしていると、ときどきこの送付をする場面が出てきます。 そもそも、内容証明郵便とは、 使用例としては、督促や請求(未払いの家賃、養育費、給料など)、債権譲渡や遺留分減殺請求の通知などがあります。 ただ、内容証明郵便自体に法的効力はありません。 では、なぜ「内容証明郵便」が使われるか。
証拠としてはもちろん、こちらの真意と相手への圧迫のために使われるのですね^^; 当事務所の業務でも、家賃の支払い督促や、休眠抵当権抹消のための供託の際に内容証明郵便を送っています。 内容証明郵便作成は、用紙のサイズ、行数や文字数が決まっているので、見た目がとても「形式的」な感じで仕上がります^^; 送付用、郵便局用、送り主保管用と3通同じものを作成し、それを郵便局に持っていくと、局員の方が時間をかけて丁寧に確認してくださいます。 料金は文字数によって変わりますが、A4サイズ1枚分だとだいたい1200円くらいで送ることが出来ます☺
以上、内容証明郵便のお話でした。 |
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