2018/8/13
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ちょっとうれしかったこと |
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今年の2月に終活カウンセラー初級検定を受講した記事をアップしました。 その後、春くらいだったと思いますが、何かの折に終活カウンセラー受講の件をチラッと話したことがありました。 そのときは、それで終わったのですが… なんと昨日になり、その人から 「私も受けて来たよ」 という報告を頂きました^^ しかも、以前より当事者意識も高まり、会場で販売していた「エンディングノート」も購入したとのことです。 何気ない私のひとことが、良い意味で誰かに影響を与えられたことが私はとてもうれしかったです^^ 「相続なんて」「終活なんて」 他人事のように思えますが、私ももういちど、受講時に配布された資料を読み返してみました。 終活って元気だからできることなんですね。 病気で入院したとき、 「さあ!いざという時に備えて、終活だ!」 と意気込んで出来る人がどれだけいるでしょうか? 精神的にも体力的にも衰えているときに、終活なんて出来ないな…と思った次第です。 そして、どんなに終活したって、「死」を迎えるときはきっと悔いがたくさん残る(であろう)ということ。 昨年、私にとってとても大事な先輩が病気でこの世を去ってしまった話をしたばかりですが… また、私にとって大事な人が、突然この世からいなくなってしまいました。 東日本大震災のときに、恐怖で動けなかった私といっしょにエレベーターに乗ってくれたとても優しい人。今も、信じられません。。。 人ってあっという間にいなくなってしまうのだということ。 私も30代半ばですが、(若いとか、若くないとかはさておき)、 終活は自分の死を考えるだけでなく、自分の人生の「今まで」と「これから」を考える良い機会だと思うんです。 「あれが欲しい」「これしたい」「あの人に会いたい」 これも生きているからこそ、出来ること。 1度きりの人生、後悔のないように生きたいなと(大好きなプロレスを観戦しながら)感じました。 おおしま ※検索したら、無料かつPC入力もできるエンディングノートもたくさんありました。 若い方、何度も書き直したい方、PC入力の方が時短でイイ!という私のような方には、こういった方法もあるようです。 「エンディングノート」「パソコン」「簡単」などで検索してみると良いと思います☆ |
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