戸籍を取得する際のポイント

おはようございます！

今日は、曇っていて過ごしやすいですね(^^♪

さて、今日は戸籍についてお話ししたいと思います。

相続登記で、自分の戸籍が必要だ！となって、現在住んでいる市町村の役所へ行ってみたら、取得できなかった！！

なんてことありませんか？？

「現在住んでいるところ＝本籍地」とは限りません。

本籍地とは、戸籍が保管されている市町村のことです。

もしかしたら、本籍は旦那さんの実家の所在地かもしれませんし、婚姻時の所在地かもしれません。

その後、引っ越しなどをしても、本籍地を変更しない限り、変わることはありませんので、戸籍は本籍地である市町村の役所へ申請する必要があります。

じゃあ、自分の本籍地はどこ？？

調べる方法で、一番確実なのは「住民票」の取得だと私は思います。

請求時に本籍・筆頭者の記載をしてもらうよう、チェックを入れるのを忘れないように！！

※請求書の形式は市区町村によって違うため、「本籍」「本籍地等の表示」などチェック項目は微妙に異なります。わからない場合は、職員さんに確認してみてください。

そうすると、住民票に本籍地と筆頭者が記載されるため、本籍地がわかります。

住民票の取得方法はこちらを参考にしてみてくださいね(^^)/

戸籍の取得方法

住民票の取得同様、窓口・郵送・コンビニが身近かと思います。

取得方法は同じですので、上記の「こちら」から住民票についてまとめたページへ！

ついでに、謄本と抄本の違いも確認してみてください☆

簡単にまとめさせていただきましたが、ご参考になれば幸いです。

ではでは(･ω･)/