2020/3/27
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遺言書 |
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3月もあと残り4日です。 2020年、4分の1が過ぎていきます。 新型コロナウイルス感染症が、こんなに広がり、本当に普通の生活している人々の中に押し寄せています。 普段から何も考えずのんきな私ですが、今回ばかりは流石に無用な外出はしないようにしています。 しかし、気温が低い時期は、じーっと静かにしているのが苦ではありませんでしたが、先週末のように気温も上がり、ぽかぽかお天気ですとストレスが溜まりすぎてお出かけしたくなっちゃいます(^^;)。 皆様は、どのようにお時間をお過ごしでしょうか。 こんな時に、ご自分の遺言書をちょっと考えるのは、いかがでしょうか。 残される方々への最期のラブレターと思って、考えてくださいませ。 最近、遺言書作成のご相談を頂くことが多くなりました。 一度、相続で大変な想いをされると、遺言書の重要性を分かって頂けるのですが、お子様方がご両親にせがむと、何だか早く死んでくれのような感じになってしまいがちです。 お正月、お彼岸、お盆等、ご家族が集まる機会にみんなで書いてみるのもよいかもしれません。 仕事柄、お客様の家系図を拝見したり、お話を伺っていくうちに遺言書を勧めたい方々が多くいらっしゃいます。 ご自分で手続きされても勿論出来ますが、重々しくなりがちですので、是非、当事務所にお気軽にご相談くださいませ。 遺言書作成のやり方が色々増えてきましたが、一番安心なのは”公正証書遺言”だと思います。(個人的な意見です) 遺言書は、誰に相続させても全くOKです。 愛犬に財産を残す遺言書も話題になりましたね~。 家族以外でも全く構いません。ちなみに私にでもw 当事務所でお役に立てる事があれば、嬉しく存じます。 お気軽にご相談くださいませね。 ホームページからの予約もで来ます。 どうぞよろしくお願い致します。 ☆遺言書作成をお願いしたい方 ・お子様がいらっしゃらないご夫婦 (どちらかが亡くなっても直ぐにご自分の財産になりません。 相手方の親や兄弟の実印等が必要になります。遺留分は請求されません ので、 絶対作って下さい! お願いします) ・ご家族に障害、認知症等ご自分の意思表示がしっかり出来ない方がいらっしゃる場合 ・独身の方 究極、揉めなくするためには、ご自分でご自分の財産を、生存中に使い切ることですね。
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