2019/6/27
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初めてのブログ!(*^^*) |
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初めてのブログです。 どうぞよろしくお願いいたします。 仕事を通して、日々お客様とお話させて頂く中で、思ったことや、感じたこと、考えたことを少しずつ綴って参りたいと思います。 最近感じているのは、身の回りでも100歳以上の方が増えたな~ということです。 100歳を超えてるの方々からの仕事のご依頼(相続、遺言、贈与)が半年に1回はあります。 私が初めて100歳の方に直接お会いしてお話しを伺ったのは、今から約3年前です。 初めに連絡をいただいたのは、その方のお嬢様からで 母親が遺言を作成したいと言っているが、どうすればよいか と、ご相談を受けました。 遺言者となるお母様の年齢は100歳と伺い、 最初は、本当に遺言を作成されるご意思をお持ちなのか、名前を書けるのか等心配でした。 実際ご本人にお目にかかるや否や、そんな心配は、吹き飛んでしまいました(^^;)。 背筋もピンとされ、お召し物にも気を配られ、ハッキリと自分のお考えを話して下さいました。 そして、何と普段一人暮らしされていると伺い、尚更驚かされました! 生まれて初めて100歳の方にお目にかかりましたので、感激して握手を求めてしまいました! そして、私の手を力強く握り返して下さいました。 細かい内容は控えますが、自分の死後、子供たちが揉めないようにしたいとのご依頼でしたので、公証人に遺言者のご自宅まで出張して頂き、当事務所員2人が保証人となり、 無事「公正証書遺言」を作成致しました。 100年の長い人生、私には到底想像も出来ない色々な出来事がおありだと思います。 ここまで、お元気に過ごされた日々も大変でしたでしょうに、死後の事まで心配され考えていらっしゃるのは、素晴らしいです!見習わなくてはなりませんね。 これから私も含め、元気なうちに、自分の死後もしっかり考えて文字に残すことが大切です。 ご自身の意思や想いを文字にして残す遺言書は、いわば「最愛の家族やお世話になった大切な人へ贈るラブレター」となるでしょう。 この遺言書が、ご家族や大切な人にとって「特別な1通」になりますように、皆様の終活のサポートを、私どもが誠心誠意お手伝いさせて頂きます。 最後は宣伝になってしまいましたw。 今日はこの辺で。 ありがとうございました |
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